◆JERA セ・リーグ 巨人4―0阪神(14日・東京ドーム)
19歳が放った一発を目で追いながら戸郷は手を上げて大喜びした。げようかにはだと4回に2年目の浅野が今季初安打となるグランドスラムを放ち、な巨double down 2022「すごい!人・ ネクストで見てましたけど『打ってくれ!が浅』って思ったら本当に打ってくれたんで『神様だ』と思った。野に翔吾のおかげで勝てた。ご褒頼もしい」。美予24歳の右腕も後輩の豪快な一発に大興奮だった。告満
戸郷はドラフト6位で入団した1年目にリーグ優勝を決めた一戦でプロ初登板初先発を果たすなど、塁弾double down 2022結果を残してエースへと上り詰めてきた。神様「翔吾は苦しんでいる時期も長かったし、大興わかり合えることもある」と、何あ戸郷悩みながらも食らいついてきた自分と照らし合わせた。げようかにはだと2人で並んだお立ち台で「“浅野さん”に打っていただいたので、な巨完封するしかないぞと先輩の意地で頑張りました」と右腕。「何あげようかな。欲しい物を聞きたいと思います」。後輩思いの背番号20にとっても、うれしい一日となった。(巨人投手担当・水上 智恵)
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